前立腺の肥大は年とともに大きくなりますが、必ずしも一度に悪化するわけではなく、日頃の注意で症状を軽くすることもできます。ポイントは以下の6つです。
- 水分制限をしない
トイレが近くなるからと水分を制限するのは逆効果。水分不足は腎臓や泌尿器にはストレスになります。
- 股の間を刺激しない
自転車、オートバイに乗るなど、股の間に長時間刺激を与えてはいけません。長時間すわりっぱなしもよくありません。
- 下半身を冷やさない
下半身を冷やすと泌尿器系に負担がかかり、働きが低下します。常に骨盤内の血液循環を妨げないようにしましょう。入浴は効果があります。
- 前立腺の刺激になるようなものは摂らない
深酒、タバコ、唐辛子などの辛いものは避けたほうが無難です。また風邪薬、鎮痛剤、抗神経薬などの中にも排尿障害を強くするものがありますので、医師とよく相談してください。
- 便秘をしない。尿を我慢しすぎない。
直腸に便がたまっていると膀胱や前立腺にも圧迫が加わり、症状が悪化することがあります。同様に膀胱に尿をためすぎるのもよくありません。
- 適度な運動をする
血液の循環をよくし、前立腺の鬱血を防ぐために全身の軽い運動をするとよいでしょう。とくに長時間同じ姿勢で座り続けたりしないようにしてください。
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