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インプラント治療


インプラント治療とは?

インプラント(人工歯根療法)は歯を失ってしまった顎の歯槽骨にチタン性の人工歯根を植立し、天然の歯のように噛むことが出来る治療法です。
インプラント(チタン)と骨が結合することは今から50年以上前に分かっています。また、臨床の場で使用されてから40年以上経過しています。その発見者であるブローネマルク教授の開発した信頼の高いシステム(ノーベルバイオケア社製)を使用することによりインプラント治療は確率化され、治療の成績は向上し続けています。現在ではインプラントの治療の成功率は95〜98%で安定しています。


症例

インプラント症例 1

● 治療前

治療説明
(1) CT撮影後、ノーベルガイドによるインプラント治療の3D診断とプランニング
(2) ガイディッドサージェリーによるフラップレス・インプラント手術
   (術後の出血、腫れ、痛みが少ない手術方法です)
(3) オールセラミックスによる歯冠修復治療
   (プロセラ・ジルコニア、ジルコニアブリッジ使用)


インプラント症例 2

● 治療前

● 治療後

症例説明
(1) 右下顎第一大臼歯欠損
(2) インプラント治療
(3) PFMによる歯冠修復


インプラント症例 3

● 治療前

● 治療後

症例説明
(1) 左下顎第二小臼歯欠損
(2) インプラント治療
(3) プロセラによる歯冠修復


インプラント症例 4

● 治療前

● 治療後

症例説明
(1) 右下顎小臼歯・大臼歯欠損
(2) インプラント治療
(3) プロセラ・ジルコニア・アバットメント
(4) プロセラ・ジルコニア・コーピングを使用


オールセラミクス症例 1

● 治療前

● 治療後

症例説明
上顎前歯の審美障害の改善
(1) メタルコアとメタルセラミックスを除去後、ファイバーポストコアとオールセラミックス(プロセラ)により
   歯冠修復
(2) 捻転歯と隣接面カリエスに対してポーセレン・ラミネート・ベニアにより修復治療


オールセラミクス症例 2

● 治療前

● 治療後

症例説明
下顎臼歯部のメタルクラウンによる審美障害と二次カリエス
(1) メタルクラウンを除去後、オールセラミックス・クラウンにより治療
(2) プロセラ・ジルコニア・コーピングを使用



当病院のインプラント治療の特徴

インプラント治療はインプラントを埋め込む外科的な治療と綺麗で噛める歯の部分を作成する補綴治療です。この両方が高い精度と技術で行われなければ成功しません。
そこで当病院では術前の診断を十分に行い、術後のケアから最終的な審美・咬合まで確実に治療できるシステムをご用意しています。


1. 患者様の全身状態の把握

患者様の口腔内の診査・診断はもちろんのこと、患者様の状態により各科医師によるインプラント術前の診察を行えます。
臨床検査:血液検査・細菌検査・心電図検査・血圧測定・呼吸機能検査・グラビコダーなどの検査が行えます。


2. 画像診断

通常の歯科のレントゲン(デンタル撮影・パントモ撮影・セファロ)の他に専門の技師によりインプラント治療に極めて有効なCT撮影・3D診断が行えます。
  ・CT撮影(マルチスライスCT・TOSHIBA社製・Asteion4)
  ・3D診断(ノーベル・ガイド)によりシミュレーションが行えます。
また、かみ合わせに重要な顎関節の画像診断も行えます。
  ・MRI撮影(1.5テスラ・GE社製)
  ・シュラ―・オルビト


3. 入院システム

通常のインプラント治療は日帰りの通院で可能です。しかし、遠方からの治療希望の患者様には短期間の入院下での治療も行っています。この場合は、帰宅してからの出血や痛みや腫れでの心配がなくなります。また、複数本のインプラントと仮歯を入れた際は麻酔が切れた後と翌日に食事がしっかり取れるかどうか確認できます。


4. ノーベルバイオケア社インプラント・トレーナー

インプラントインストラクターが常時勤務し治療にあたっています。また、一般患者様や歯科医師向けにセミナーや講演会を開催しています。
ノーベルバイオケア社製インプラントを使用
ブローネマルクシステム・リプレイスセレクトシステム・ノーベルダイレクト


5. 経験と実績

歯科・口腔外科開設は1988年で18年になります。インプラント治療は1994年より開始し13年の臨床経過と現在1000本を超える埋入本数と500症例以上の治療実績があります。


6. 専属の歯科技工所を設置

インプラント補綴・セラミックス補綴専門の歯科技工所であるプライム・テクノロジー・スタジオを設置。専任のデンタル・テクニシャン(歯科技工士)が診療室で患者様の診療に立会い審美的・機能的にすぐれ調和の取れた補綴物を作成いたします。


最新歯科インプラント治療:イミディエイト・ファンクション(即時機能回復)

現況のインプラント治療は、治療期間が長く場合によっては手術を2回から3回行うこともあります。このことは患者様にとってはかなりの時間の損失と体への負担がかかります。そこで、最新のインプラント治療ではイミディエイト・ファンクション(即時機能回復)を行えます。即時機能回復とは、1日1回の手術でインプラントと仮歯まで装着可能です。ですから失った歯、噛む機能と笑顔を1日で回復することが可能になります。ただし患者様により歯槽骨と歯肉の量が少ない場合など適応されない部位もあります。そのため確実な検査・診断を受けていただいた上で可能かどうか判断します。


オールセラミックス:金属を使用しないかぶせ物

歯にかぶせるものは従来、金属が主流でした。また、白いセラミックスの歯であっても内面は金属を使用しています。金属は強度には優れていますが、審美性は悪く、金属アレルギーの問題もあります。そこで、金属を使用しないオールセラミックス(プロセラ)をご紹介します。これは強度を高めたセラミックスであり、なお且つ天然の歯のような色調を可能にしています。噛む力にもたえられます。今後は金属にかわり、歯のかぶせ物の主流になっていくでしょう。